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アイリッシュダンスってどんなダンス? タップダンスってどんなダンス? タップダンスそしてアイリッシュダンスとの出会い アイリッシュとタップを検証する
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アイリッシュ・ステップ
ダンス用語

INDEX


アウトサイドターン/Outside Turn
アクセント/Accent
アップビート/Up Beat
アドリブ/Ad Lib
インサイドターン/Inside Turn
オフビート/Off Beat
オンビート/On Beat

カウント/Count
クラップ/Clap
クリック/Click
クロスキー/Cross Key
クロスフロアー/Cross Floor
交通/Traffic
コンビネーション/Combination

シャフル/Shuffle
ジャンプオーバー/Jump Over
シンコペーション/Syncopation
ステップ/Step
スタンプ/Stamp
ストンプ/Stomp
スパンク/Spank
スライド/Slide
センターフロアー/Center Floor
ソフトシューズ/Soft Shoes

ダウンビート/Down Beat
ターン/Turn
ターンナウト/Turn Out
ダブルタイム/Double Time
ツイスト/Twist
ディッグ/Dig
テンポ/Tempo
ドラム/Drum
トレブル/Treble


ハードシューズ/Hard Shoes
バタフライ/Butterfly
バッククリック/Back Click
バックサイドクリック/Back Side Click
パラレル/Parallal
ビート/Beat
ヒール/Heel
ピケターン/
ヒット/Hit
ピボットターン/Pivot Turn
フォーメーション/Formation
プリエ/Plie
振付け/Choreography
ブレイク/Break
フロントクリック/Front Click
フロントサイドクリック/Front Side Click
ブラッシュ/Brush
フラップ/Flap
ボール/Ball
ポジション/Position
ホップ/Hop



リープ/Leap
リズム/Rhytym
ルーティン/Routine
ロック/Rock





アイリッシュ・ステップダンスのクラスで使ってる用語をここで紹介します。


ダンス用語というのは先生によって少しづつ違ったことばを使ってるのが現状です。


タップダンスをはほぼこの用語を、アイリッシュダンスはほぼこの用語をというように、使うことばは各々決まってきてますが完全に統一されていません。


タップダンスにしてもアイリッシュダンスにしてもちょっとしたバラつきがあります。


ぼくがクラスで使ってる用語は、主にニューヨークで使ってるタップダンスの用語であり、ぼくのアイリッシュ・ステップダンスのセンセイが使っていたことばです。
用語


アウトサイドターン/Outside Turn
たとえば左足を軸にして右回りをすること。感覚的にうしろの方向に回ること。
(⇔インサイドターン)

アクセント/Accent
強いビート。強い音。強くたたく部分。
(例、ダウンビートの1と5にアクセントがあると分かりやすいリズムになるよ)

・アップビート/Up Beat
「1と2と3と4と…」とカウントするときの「と」の部分。ウラ打ち。オフビート。
(⇔ダウンビート、オンビート、オモテ打ち)

・アドリブ/Ad Lib
即興で踊ること。英語ではインプロヴァイズ/Improviseという。

・インサイドターン/Inside Turn
たとえば左足を軸にして左回りをすること。感覚的に内側に回ること。
(⇔アウトサイドターン)
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・オフビート/Off Beat
ウラ打ち。アップビートと同じ。

・オンビート/On Beat
「1と2と3と4と…」とカウントするときの「数字」の部分。オモテ打ち。ダウンビート。
(⇔アップビート、オフビート、ウラ打ち)


・カウント/Count
「1と2と3と4と…」とリズムを数えること。

・クラップ/Clap
手をたたくこと。(参考、スナップ)

・クリック/Click
“カチッ”と音を出すこと。シューズのヒール(かかと)とヒールを“カチン”当てること。
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・クロスキー/Cross Key
アイリッシュダンス特有のステップのひとつ。

・クロスフロアー/Cross Floor
教室を横切りながらするエクササイズ。

・交通/Traffic
ダンサーがどのタイミングでどこをどのように移動するか、という段取り。

・コンビネーション/Combination
ステップの組み合わせ。(参考、振付け、ルーティン)
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・シャフル/Shuffle
シューズのボールの部分で床を前に蹴ってから後ろに蹴るステップ。タップダンスの用語。(ぼくはこのことばを使ってます。ぼくの先生もこのことばでした。)
アイリッシュダンスをやってる人たちはトレブル/Trebleということばを使ってるようです。【トレブルジグ/Treble Jig とか トレブルリール/Treble Reel という使い方をする時は違う意味で使います。(参考、トレブル)】

・ジャンプオーバー/Jump Over
おおきく飛び越えること。

・シンコペーション/Syncopation
アクセントがオモテに来たりウラに来たりと不規則に変化するリズム。

・ステップ/Step
ボールの部分を使って床をふむこと。
ダンスのステップという使い方をする場合、振付けやコンビネーションの足運びという意味で使われる。

・スタンプ/Stamp
足全体を使って床をふむこと、体重をかける。(参考、ストンプ)
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・ストンプ/Stomp
足全体を使って床をたたくこと、体重をかけない。(参考、スタンプ)

・スパンク/Spank
バックブラッシュ/Back Brush のこと。ブラッシュはボールの部分で床をけった状態で、ひざは伸びている。スパンクはその状態から床を逆方向にけった状態で、ひざが曲がっている。

・スライド/Slide
床の上をすべって移動するムーブメント。

・センターフロアー/Center Floo
その場でやるエクササイズ。

・ソフトシューズ/Soft Shoes
Soft Sole Shoes(やわらかい靴底のシューズ)というのが正しい言い方らしい。靴底のつくりはバレエシューズによく似てる。
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・ダウンビート/Down Beat
カウント「1と2と3と4と…」の数字の部分。
オンビートと同じ。(⇔アップビート、オフビート、ウラ打ち)

・ターン/Turn
回ること。(参考、インサイドターン、アウトサイドターン)

・ターンナウト/Turn Out
脚を開くこと。外あし。

・ダブルタイム/Double Time
倍にとること。倍の音を使うこと
ダンスをする上では必ずしもきっちりと倍どりをするとは限らないけど。そういう感覚のもの。

・ツイスト/Twist
文字通りひねることだが、アイリッシュ・ステップダンスでは特に足の動きにひねりを加えること。
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・ディッグ/Dig
「掘る」という意味。
スコップで土を掘るようにかかとを床につきたてるようにして音を出すステップ。

・テンポ/Tempo
曲を演奏するまたは再生する速度。

・ドラム/Drum
基本的にはタップダンスのクランプロールというステップと同じ。ボール→ボール→ヒール→ヒール。これをアイリッシュ・ステップダンスのスタイルでやるとアイリッシュ独特のステップになる。タップダンスでこのステップは見たことない。

・トレブル/Treble
ダンスの種類、ジグ/Jig に対して トレブルジグ/Treble Jig 。 リールに対してトレブルリール/Treble Reel 。 という使い方をする時はダブルタイム/Double Time の意味で。
ダンスのステップではシャフル/Shuffle の意味。
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・ハードシューズ/Hard Shoes
Hard Sole Shoes(かたい靴底のシューズ)というのが正しい言い方らしい。靴底のつま先の部分とかかとの部分に音の出る素材がついている。基本的にはタップシューズと構造は一緒。

・バタフライ/Butterfly
アイリッシュダンス特有のステップのひとつ。この動きはバレエのアントレシャカトルから来てるんだって。

・バッククリック/Back Click
アイリッシュダンス特有のステップのひとつ。カカトとカカトを空中で交差させながら当てて音を出すステップ。このステップは後方で両ヒザを曲げた状態で。(参考、フロントクリック)

・バックサイドクリック/Back Side Click
アイリッシュダンス特有のステップのひとつ。カカトとカカトのサイドを空中で当てて音を出すステップ。このステップは後方で両ヒザを曲げた状態で。(参考、フロントサイドクリック)

・パラレル/Parallal
平行の意味。足を平行に立つこと。または使うこと。
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・ビート/Beat
打つこと。アクセントと同じと考えてもいい。
(例、音楽のビートを感じる。カウントの1にアクセントを。)

・ヒール/Heel
カカトの部分。

・ピケターン/
“ピケ”は“突き刺す”の意味。足をまっすぐ棒のように伸ばした状態で、床を突き刺すように重心をかけ回転すること。

・ヒット/Hit
当てるとう意味から、ぼくの先生はつま先をカカトに当てて音を出すステップをこう呼んでいた。

・ピボットターン/Pivot Turn
ピボットは回転軸の意味。通常は両足が床についた状態で回転すること。
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・フォーメーション/Formation
通常は多くのダンサーを使って、四角形や三角形などのポジションを作ったり、ダンサーをグループ分けしたりして、どういう見せ方をするかを意図的につくること。
(例、フォーメーションを組む。)

・プリエ/Plie
プリエはフランス語で曲げるという意味。ダンスではヒザを曲げること。ジャンプの準備。

・振付け/Choreography
作品としてのダンス。ステージ用のダンス。
振付師が自由に、または独自に、または勝手な考えで作るダンス。ステップ、フォーメーション、表情などを含む。
振付けとよく似てるのがコンビネーション。(参考、コンビネーション、ルーティン)

・ブレイク/Break
特にコンビネーションを作るとき、長めのステップ1というステップの最後の部分、ステップ1をまとめるステップ。ステップ2への橋渡しの部分。ミュージシャンはこの部分をブリッジ/bridgeって呼んでるみたい。

・フロントクリック/Front Click
アイリッシュダンス特有のステップのひとつ。カカトとカカトを空中で交差させながら当てて音を出すステップ。このステップは前方で両ヒザを伸ばした状態で。(参考、バッククリック)
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・フロントサイドクリック/Front Side Click
アイリッシュダンス特有のステップのひとつ。カカトとカカトのサイドを空中で当てて音を出すステップ。このステップは前方で両ヒザを伸ばした状態で。(参考、バックサイドクリック)

・ブラッシュ/Brush
ボールの部分を使って、床をけって音を出すステップ。ヒザが伸びている。(参考、スパンク)

・フラップ/Flap
フラップは平手打ちの意味。ボールの部分で床をけってから床をふむ。“トントン”と音を出すステップ。

・ボール/Ball
つま先の音を出す部分。その部分で床をふんで音を出すこと。
“ステップ”という用語と同じ意味としてもよく使われる。

・ポジション/Position
立ち位置。
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・ホップ/Hop
重心のかかってる足ではねて、その足で着地すること。




・リープ/Leap
はねること。特に弧を描くように跳ぶこと。

・リズム/Rhytym
音楽的にビートを組むこと。

・ルーティン/Routine
ルーティンは同じことを繰り返すという意味から、ダンスの練習曲。練習曲としてのコンビネーション。

・ロック/Rock
アイリッシュダンス特有のステップのひとつ。
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